こんにちわ。ぐるっとスカイツリーです。
本日は錦糸町と押上の間にある「法恩寺」をご紹介させていただきます。
東京スカイツリー、よく見えますね。絶景です。
長禄元年(一四五七年)江戸平河に本住院と称し、太田道灌公によって創建されました。
その後、一五ニ四年、道灌の孫、資高が現在の寺名「法恩寺」に改められました。
豊臣秀吉公や徳川家康公も立ち寄った、鬼平犯科帳の舞台にも登場する由緒ある寺です。
自由に参拝が可能です。
境内には太田道灌の供養墓や、常山紀談のエピソードにちなんだ「七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき」の歌碑があり、そこには少女が山吹を太田道灌に差し出す場面が刻まれています。
名称 | 法恩寺(太田道灌ゆかりの名刹) |
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住所 | 東京都墨田区太平1-26-16 |
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