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江戸東京博物館で開催された大浮世絵展に行ってまいりました。

更新日: 2014年03月03日 月曜日
カテゴリ:レポート
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大浮世絵展
こんにちわ。
本日は、両国の江戸東京博物館で2014年1月2日~3月2日に開催されていた「大浮世絵展」の最終日に行ってまいりましたので、簡単にご紹介させていただきます。

大浮世絵展
好評につき最終日は時間延長され19時半までの開催となっていましたが、確かにすごい人でした。
中は撮影禁止のため写真はありませんが、中はすごい人で1つの絵を見るのに並ばないといけなかったりして、正直ゆっくり見れるような状態ではありませんでした・・・帰る頃にはぐったり。。

でも、何度見たことがある有名な浮世絵に新たな発見ができたり、初めて見るものまで様々な浮世絵が楽しめました。個人的には井上安治の「新吉原夜桜景」と葛飾北斎の「百合」がとてもよかったです。

大浮世絵展
ぶれぶれになってしまいましたが、入場料は特別展示のみで1,300円です。

次回の展示内容は、「大江戸と洛中」
2014年3月18日(火)~5月11日(日) 午前9時30分~午後5時30分(土曜日は午後7時30分まで)となっています。

大江戸と洛中
「江戸時代の代表的な都市は」と問えば、誰もが江戸と京都をあげるでしょう。この大都市を比較すれば、どのような特徴があげられるでしょうか。そして、東アジアのなかで見た時にどのようなことが考えられるでしょうか。
 アジアには都城制とよばれる伝統的な都市づくりがありました。回廊で囲まれた宮殿を中心に、東西の道を敷設し、周囲に城壁をめぐらす都市です。江戸そして京都はこのアジアの都市設計と関連をもっていました。本展は江戸そして京都の都市設計を鍵にして、アジアそして世界を意識した視点でみつめ、江戸時代の都市を考える展覧会です。
(公式サイトより)

ご興味のある方は是非。

こちらも合わせてご覧ください。

名称 東京都江戸東京博物館(とうきょうとえどとうきょうはくぶつかん)
住所 東京都墨田区横網1-4-1
アクセス JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分
都営地下鉄大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4出口 徒歩1分
URL http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

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