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月島で開催されたマスキングテープの展示「mt博2013」に潜入 – 後編

前回ご紹介させていただいたマスキングテープの展示会「mt博2013」の後編をお届けします。
前編はこちらからご覧ください。

後編はいよいよマスキングテープ販売会場へ潜入！

壁には至るところにマスキングテープが貼り付けられています。

ここにも。

商品を選ぶ際は壁に貼られたマスキングテープの柄を見て選ぶため、
右も左もマスキングテープだらけでどれを買うか迷ってしまいます。

そんな数多くのマスキングテープの中に和柄模様の日本の象徴を表すイラストになったマスキングテープを発見！

拡大してみると、東京スカイツリー発見！
個人的には縦にスカイツリーを配置して634mのスカイツリーのマスキングテープを期待していたんですが・・・
でも風情のある日本を象徴するイラストばかりでマスキングテープの優しい質感と良く合っていました。

販売会場はもはや戦場！

販売会場はバーゲンセールのよう。たくさんの人が一心不乱に商品を探す探す。油断してると貴重なマスキングテープはあっという間になくなってしまいます。

人もすごいですが、マスキングテープの種類もすごい。

販売会場を抜けるとまたマスキングアート展

色鮮やかなマスキングテープで作られた提灯？が照らされる幻想的な部屋。

ライトは時間差で点いたり、同時に全部が点いたりとずっと見ていても飽きない演出。
椅子も設けてあってゆっくり座って鑑賞できます。

ガチャコロの部屋。

100円で回すとカプセルが出る昔懐かしいガチャコロ。もちろん中身はマスキングテープ。
マスキングテープで蓋をしてないカプセルが出ると当たりなんだそう。

すぐ側には両替機もありましたが、こちらもカラフルなマスキングテープで彩られてました。
壁も全てマスキングテープです。徹底してますね。

マスキングテープのmtトゥクトゥク（三輪車）

ちょっとぶれてますが、マスキングテープの自転車。

こちらが最後の部屋。
マスキングテープのワークショップ。
自分で作って壁に貼ることができます。

ワークショップの入り口には、製造工程で出た使えない部分を無料配布されていました。

ここでもすごい人が群がっています。

出口。ここでmt博2013終了です。

外に出ると最後はマスキングテープワゴンが待ち構えていました。

建物自体はそこまで広いものではないので、
アート展示だけ見るのであれば30分くらいのボリュームだったと思いますが、
テープを選んでいるとあっという間に数時間は経ってしまいそうでした。
マスキングテープがお好きな方には絶対オススメです。

月島のmt博のあとは、すぐそばのもんじゃストリートでもんじゃを楽しむこともできますよ。
mt博のレポートは以上となります。
前編・後編と長々とお読みいただきありがとうございました。

• mt博2013の前編記事はこちら
• mt博公式サイトはこちら

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