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墨田区の10店舗がフレンチの巨匠 坂井宏行とコラボ!話題の錦糸丼を実際に食べてみました。

更新日: 2014年11月09日 日曜日
カテゴリ:レポート
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記事の内容は、掲載した当時の内容になります。内容が変わっている場合がありますので、最新の情報は店舗等の公式サイトをご覧ください。

フレンチの巨匠・坂井宏行氏監修の「錦糸丼」
現在、墨田区の10店舗で提供中のフレンチの巨匠 坂井宏行さんとのコラボ丼「錦糸丼」を提供されているお店2箇所でご協力いただき、各店舗ごとの違いがあるのか比べさせていただきました。結果からお伝えするとやはり各店舗ごとの違いがかなり出ていて同じ丼ぶりでも店舗の個性が出たおもしろい丼になっていました。

はらにわ小町さん

はらにわ小町
1店舗目は、墨田区吾妻橋にある鉄板焼きのはらにわ小町さん。

錦糸丼
普段の定食もボリューミーなはらにわ小町さんは、たっぷりのご飯が隠れるほどの錦糸卵で覆われています。

錦糸丼
ごぼうやレンコンを濃い目の味付けで炒めたミンチと味の付いたご飯でご飯が進みます。
味は濃い目ですが、錦糸卵と半熟卵のダブル卵でとってもマイルドです。

お値段は、800円でお味噌汁付き。

Fujisan Deliさん

fujisan deli
2店舗目は、墨田区押上にある静岡のアンテナカフェ「Fujisan Deli」さん。

錦糸丼
はらにわ小町さんと比べると少しこぶりな丼ぶり。

錦糸丼
味もはらにわ小町さんに比べると薄めで、とても上品な味付けでした。
お値段は、単品で800円、セット(スープと小鉢2品付)で1,000円。

はらにわ小町さんはエスニックぽい感じでしたが、こちらは和風っぽさを強く感じました。
どちらも同じレシピですが、ひき肉の色や錦糸卵の切り方など、見た目的な部分から、だしのとり方や使っている調味料も違うので味もかなりそれぞれの個性が出ていて、とてもおもしろかったです。

男性には、はらにわ小町さん、女性には、Fujisan Deliさんがおすすめかなと思います。
ぜひ、他のお店でも召し上がられた方は、どんな感じの丼ぶりだったかレポートお願いします!

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