すみだ水族館で8月25日(月)に「すみだ大納涼会 ~東京金魚おひろめパーティ~」が開催されました。
このイベントは、すみだを愛する方々が集まり、お魚やペンギンに囲まれて交流を楽しめる特別な夜になるようにと、すみだ水族館とすみだクリエーターズクラブが企画した大交流会。
夜21時以降は墨田区民(在住・在勤・ゆかりのある方)の貸切りとなりましたが、参加上限人数300人の墨田区民が参加され、たくさんの区民でにぎわう熱い熱い夜になりました。
当日の様子をちょっとだけご紹介させていただきます。
(館内照明が暗いため、ブレブレの写真ばかりですが…)
300人もの参加者で館内は大混雑!とにかくすごい人でした。
フードエリアには、この日だけのケータリングが水槽の前にどどーんと並びました。
水槽を眺めながら、ビール片手に食べる食事はとても優雅で贅沢な時間でした。
写真奥にはDJブースも。
「東京金魚」プロジェクトの金魚屋台もお披露目されました。
この屋台は、昭和30年台まで実際に存在していた金魚屋台を、すみだクリエーターズクラブとすみだ水族館で復活したもの。
屋台はもちろん、このチラシなどもすみだクリエーターズクラブのみなさんが制作しています。
当時の屋台を再現されたとあって、レトロモダンな素敵な屋台です。
金魚屋台はこの夏、すみだ水族館だけでなく、銀座で開催された「ゆかたで銀ぶら」や「東京ソラマチ」、「錦糸町江戸マルシェ」などにも出張水族館として登場し話題となりました。
屋台の後ろに見える恐竜は、現在開催中の「きょうりゅうすいぞくかん」。
こちらは、9月21日(日)まで開催中です。
参加者の中には、お相撲さんも!
夜の水族館も、水族館で食べる食事も、墨田区民だけの水族館も、どれを取っても初めての貴重な体験でした。
そして、参加者のみなさんがとても楽しそうだったのがすごく印象的で、平日の夜にも関わらず、これだけの人が集まる墨田パワーを改めて感じた夜となりました。
企画していただいた、すみだ水族館の皆さん、すみだクリエーターズクラブのみなさんありがとうございました。
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